こてゆび雑記文庫

こてゆびってオタクの雑記が溜まっていくだけです

クソポエム

怪文書

何十人といるクラスメイトの中で、なぜ俺を選んで話しかけたんだい? 俺は人見知りで会話が苦手。同じクラスなんだ、なんとなく分かるだろう?ましてや異性となんて、言葉を一つ一つ選ぶのに精一杯。 なのになぜ… 出し忘れたプリントでもあった? もうこの教…

- 旅立ちの日に -

西所沢6号踏切。 その踏切は地元では「上新井の大踏切」と呼ばれていた。 私がかつて最もよく渡っていた踏切の一つ。鉄道、というより西武線が好きな僕は、遮断機が下りる度にどんな列車が来るかワクワクしていたものである。

俺がネガった時に読む文

いやーなんていうか 自分に自信がなくなるときってあるじゃない? そういうのっていくら考えても無駄だって分かってるつもりなのに考えちゃう

「  」

夏の或る日 鬱陶しい程の蝉の鳴き声 エアコンの効かない部屋 布団に体重を預けている私 何もしていないのに疲れている気がする 何かしたいけどその何かが思いつかない こんなことなら早く休みなんて終わってしまえ 半ば本気でそう思う私がいる 今日も何もし…