こてゆび雑記文庫

こてゆびってオタクの雑記が溜まっていくだけです

「実の妹」と「妹萌え」を比較することは愚行か

今回は多分オタクの趣味の戯言とかではないです。だからと言ってクソ真面目に考えて書くつもりもないです。ただただ題通りのお話を書き連ねていくだけです。

 

まあまず実の妹についてです。私には3つ下の妹が存在します。俺のTwitter見てるような物好きは知ってるかもしれないですけど。血はちゃんと繋がってます。見た目や顔に関しては客観的評価ができないので割愛します。

んでもって妹萌えっていうのは、ここでは二次元作品についてだけお話ししましょう。アニメやゲームでも妹キャラというのは途轍もない数います。主人公の実の妹の場合もあれば義理の妹の場合もあります。キャラクターなので見た目は可愛く描かれていることが殆どでしょう。少年主人公が多い以上、主人公より年下なのでロリっぽい顔や格好をしていることも多々あるんじゃないかね?よく知らないけど

 

ざっくりとした説明はこの辺で。ここからは実際に色んな観点から見ていきたいなと。ここからは俺の良く知らない妹萌えの側面はネットサーフィンして見つけたそれっぽいテーマを出していくと思います。あと実の妹の話は主観100%で記述するので客観的視点は殆どありません気を付けてください。

ブラコンとシスコン 

まあまずよく聞く(気がする)のはブラコンとシスコン、強い執着を持つイメージがありますけど、実際どうなんでしょうねえ。私等はお互い否定しているのでよく分からんとです。だからといって仲が悪いわけではないです、多分会話は多い方なんじゃないでしょうか…。最近は大体スマホのゲームやアニメの話しかしてないです。

お兄ちゃん呼び

それとお兄ちゃん呼び、これは実際に呼んでる人もいるのかなあよく知らないけど。俺は普段は本名で呼ばれるし、お兄ちゃんと言われたのはネタや煽りくらいです。

恋愛感情

妹が恋愛感情を抱くっていうのもよくあるような気がする。少なくとも実の妹は抱いてないと思います、俺も無いし。エロゲだと一線を越えることだってあるわけですが、ああいうのは「作品だから成り立つんだろうなあ、リアルだったら想像できないわ」となること間違いなし。

実妹と義妹

んでようようわからんのが実妹義妹。元々はえろいげーむで実妹とハメるのはいかんでしょってことだったってpixiv百科事典に書いてあったので生まれたんでしょうけど、今だとそういう規定もないらしいのでキャラクターとしての区別が曖昧な気がする。めっちゃ適当に言ってるからもしかしたら違うかも、違ったらゴメン。実妹と義妹を分けて書くことに意味はあるのかもしれないけどその理由を俺は知らない。

実妹でも義妹でも現実同居していたら恋愛感情を抱くことは珍しい気がするけどねえ…。俺と俺の妹となら、恋人と友達なら友達の方が近い関係に思えます。どっちでもないけどね、なぜなら兄妹だから。

 

 アニメやゲームだと話は別

だからといって私が妹キャラに萌えないかというとそういうわけではなく、寧ろアニメやゲームの妹キャラは好みになる傾向が強いです。うまるちゃんなんてメインキャラ全員妹じゃないですか。ワガママハイスペックっていうエロゲでも鳴海兎亜って子が好きです、やったことないけど。ただそういうのって妹だから良いのではなく、兄妹愛を描く作品に惹かれたり、年下の女性が好みだったりするのです。アニメに関しては第三者目線での視聴になりますけど、ゲームを眼前にしたときは妹というよりは同居している年下の女性っていう感覚になるかなあという感じ。実の妹にお兄ちゃん呼びされたらビックリするけど、血縁の無い年下の女性からお兄ちゃんって呼ばれるのは悪い気がしない。

 

「年下の女性」ではいかんのか

結局何が言いたいかというと、妹という繋がりが良いのか、単に年下の女性でも大差ないのかが俺にはようよう分からんのです。「血がつながってるのに…」っていう背徳感とかなのかな、一緒に暮らす内に好きになるってシチュがいいのかな、分からんけども。前者の場合は実妹でじゃないと成立しないけど後者なら義妹でも成立するんですよね…そこらへんの違いもサッパリ分からんから何とも言えない。

実妹だろうが義妹だろうが兄妹という関係になった以上は、それ以上の進展もそれ以下の後退も基本的に発生しないと思い込んでいる節があるので、その偏見を捨てて考えなきゃいけなんでしょうけどそれが難しい。。。

現実と混同しているように聞こえますが、まあ実際作品上の世界と現実の世界を一緒にお話ししてますからそうなります。それに現実でもそういうことが存在するかもしれないからあまり断定はしたくないところもある。

 

要は

クソみたいな文章で全くまとまりがありませんでしたが結論を述べると、僕の中に「妹萌え」のような気持ちはあるかもしれないけど、それが実の妹に向けられることはあり得ないと言っていいでしょう。

世の中には自分自身の妹に萌える人もいるかもしれませんが、僕は萌えないのでこの記事でこれ以上の比較はいくら続けても無駄でしょう。まあでもこの記事を書きながら色んなことを思ったので今回は愚行ではなかったと思い込むことにします。

ただ、創作に対する「妹萌え」の気持ちが俺自身理解できたかというとちょっと微妙なので、また興味が湧いたらその部分だけ切り取って考えてみたいと思います。興味が湧かなかったら考えません。

 

まあ今日はこの辺でいいでしょう。起承転結をちゃんと組め。

では